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四十万:

家具といえば、「置く場所のサイズとインテリアに合うもの」という基準で購入していますが…。

建築家:

「家族がのびのび育つ」というテーマに沿った家具選びは、そうではないのですよ。私の考える、家族のコミュニケーションを促進する家具とその使い方をご紹介いたします。 その前に、まずは一般的な例から問題を拾い出していきます。

 素敵な家具を買ってきて、部屋に置いたらそれっきり。皆さんはそんな使い方をしていませんか? 例えば、ダイニングテーブルは、家族皆が座れる大きさがあれば充分なんて思っていたり、専用の本棚が自分の部屋にあれば満足。これも当然ですよね。 しかし、家具には一つの使い方だけでなく、いろいろな役割があるのです。置く場所や置き方ひとつで家族のコミュニケーションを促すツールとなるのです。 もう少し家具について考えてみましょう・・・


家具にまつわる範囲は利用する人の部屋から出ることなく、個人のゾーンにとどまっていることが多い。


収納が少ないために、教科書、参考書、本などがあふれ、書類置場のような状態。


子供部屋に無造作に置かれている。
※子供部屋に置いてあるだけ。


洗濯機から直接バルコニーのある部屋まで持って行き、そこで干し、たたむことが多い。


子供部屋に置いてあるだけ。 ある意味でインテリアの一部となっている。


一人で音楽を聴いて楽しむ。



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